2048-bit キー | 2048-bit キー はい | 2048-bit キー はい | 2048-bit キー はい | 2048-bit キー はい |
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オンライン認証 | オンライン認証 はい | オンライン認証 はい | オンライン認証 いいえ | オンライン認証 いいえ |
組織認証 | 組織認証 いいえ | 組織認証 いいえ | 組織認証 はい | 組織認証 はい |
取引補償 | 取引補償 いいえ | 取引補償 いいえ | 取引補償 $250,000 まで | 取引補償 $250,000 まで |
証明書の自動管理 | 証明書の自動管理 はい | 証明書の自動管理 いいえ | 証明書の自動管理 いいえ | 証明書の自動管理 いいえ |
使用場所 | 使用場所 シンプルホスティング | 使用場所 どこでも | 使用場所 どこでも | 使用場所 どこでも |
単一ドメイン | 無料 | 無料 4,024円 毎年 | 無料 7,567円 毎年 | 無料 57,960円 毎年 |
ワイルドカード | 無料 | 無料 32,199円 毎年 | 無料 54,740円 毎年 | 無料 |
複数ドメイン | 無料 | 無料 9,659円 毎年 | 無料 | 無料 102,235円 毎年 |
マルチドメイン証明書について
マルチドメインSSL証明書を使用することで何を保護できますか?
マルチドメインSSL証明書は次のような情報の保護に役立ちます。
- ユーザーの登録情報などの個人情報 (名前、住所、パスワード、メールアドレス、電話番号など)
- ユーザーの支払情報 (クレジットカード、銀行口座情報など)
- ウェブサイトにある情報入力フォーム
- ユーザーがダウンロードできるドキュメント
- 取引関連資料
- データストレージ
様々な違いのあるSSL証明書の違いは何ですか?
多くの企業がマルチドメインSSL証明書や様々な種類のセキュリティ証明書を使用するようになっています。SSL証明書は次のような目的で使用されます。
- 高レベルの守秘性
- ウェブサイトの正当性を証明することで、インターネットユーザーのウェブサイトに対する信頼性を高める
企業が使用できるビジネス用SSL証明書 (EV) があり、次が可能になります。
- 実際に法的に存在している企業であることを確認
- 企業についての情報 (住所など) が正しいかどうかの確認
- ドメイン名 の所有者が企業であるかどうか確認
- 企業が証明書を生成できる権利があるか確認
- フィッシング詐欺のターゲットになるリスクが最小限に
マルチドメインSSL証明書は、複数のドメイン名を所有し使用している企業が一つのセキュリティ証明書を使用してウェブサイトを保護したいときに役立ちます。
マルチドメインSSL証明書の利点は何ですか?
通常のビジネス用、マルチドメインSSL証明書は単一アドレスのセキュリティ証明書を複数のドメイン名 (マルチドメイン) で使用するよりコストパフォーマンスが良いです。Gandiでは4種類のマルチドメイン証明書を提供しています。
- 最大3ドメイン名
- 最大5ドメイン名
- 最大10ドメイン名
- 最大20ドメイン名
それぞれのアドレスがドメイン名としてカウントされ合計数から引かれることになります。なので、これらのドメイン名を同時に保護することが可能です。 ‘www.example.co.uk’、 ‘shop.example.co.uk’、 ‘www.otherexample.com’、 ‘shop.otherexample.com’
必要に応じて証明書を再度生成してアドレスの数を調整することができます。メインのアドレスはCSRの生成に使用されるため、変更することができません。
証明書の再生成は簡単に自動で行うことが可能です。マルチドメインSSL証明書を使用して適用させるアドレスを自由に変更することができます。
FAQ (よくある質問)
SSL証明書の役割は何ですか?
SSL証明書を使用すると、ウェブサイトとサーバー間の通信を誰にも盗み見られないように保護することができます。ワイルドカード証明書やマルチドメインに適用できる証明書 を使用して一つのSSL証明書で複数のウェブサイトに適用させることも可能です。Gandiのサーバーホスティング サービスを使用している方は、面倒な設定が必要なく自動で有効化できる無料のSSL証明書を使用することができます。
どのように自分のウェブサイトを保護できますか?
ウェブサイトを保護するために、次のSSL証明書のいずれかの種類を選択できます。
SSL証明書には何が含まれていますか?
SSL証明書には以下が含まれます。
- ブラウザのアドレスバーに緑色で文字やアイコンが表示されることになります。(ブラウザによって表示のされ方は異なります)
- ‘https://’ が鍵のアイコンの横に表示されます。
- ウェブサイトを所有している企業や組織の名前
- 認証局の名前 (CA)
どの種類のSSL証明書を選ぶべきですか?
Gandiで提供しているSSL証明書の種類は以下です。
- 標準SSL証明書 : 支払い機能がないウェブサイトの通信を保護します。
- ワイルドカードSSL証明書: 支払い機能がない複数のウェブサイトを保護します。
- マルチドメイン向けSSL証明書 : 管理者用ページや、ユーザー用ページ、メール画面など複数のドメイン名が使われたウェブサイトを保護します。
- プロ用SSL証明書 : ウェブサイト上でユーザーが支払いを行うウェブサイトや重要な情報を送信するウェブサイト向けで、法人などの事業者向けの証明書です。
- ビジネス用SSL証明書 (EV) : 銀行や世界的に有名なブランド等が自社の公式ウェブサイトにアクセスしていることを明確に示すようにできる証明書です。この証明書はGandiのウェブサイトで組織アカウントとして登録されているアカウントまたは法人のみ使用することができます。